報告書一覧
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1~10件目 / 613件中
2024-03
月次報告書3月分
慌ただしい6ヶ月目
今月は個人的に慌ただしい月でした。 クオーターもファイナルに迫り、課題も多かったです。 ですが無事に全て終わらせることができました。 それに加え私は就活を進めているので、多くの企業がエントリーを開始し、 ES、履歴書の提出、1次面接で忙しかったです。 業界、企業によりますし、自分の交渉次第にはなりますが、私はホテル業界を目指しているので多くの企業は1次面接、(2次面接)はオンラインで対応してくださるところが多いです。 自己管理(特に面接の際の時差計算)が必要なので日本で行う就活より労力は使うかもしれません。 ですが、就活も本格化したばかりなので引き続き頑張ります。 シアトルは雨が多いですが、最近は晴れることも多く暖かい日も増えてきました。 ですがやはり少しまだ肌寒いので上着は必要です。 サマータイムで日がすっかり長くなり、この前までは4時ころには陽が沈んでいたのに、今となっては7時半まで明るいです。 夏になると9時過ぎまで明るいらしいので、生活リズムが崩れないように頑張ります(笑) 今月は、休日に友人と夕飯を作ることが多く、かつ丼、餃子、チャーハン、マッケンチーズを作りました! みんなで作れば、材料費も割り勘ですし何より楽しいです。 今クオーターと次クオーターの間に1週間ほど休みがあり、その休みには また、近くにあるワシントン大学に桜を見に行きました。 桜並木があって、とても綺麗でした。毎年綺麗に咲き誇るので有名だそうです。 キャンパスも敷地もとても広く、アメリカでの大学生活に少し憧れました(笑) また、このカレッジに新しく来る生徒に向けたオリエンテーションのボランティアにも参加しました。 ついこの前までは、自分がニュースチューデントとしてオリエンテーションに参加し助けられていた立場だったのが、今となってはボランティアとして生徒を助ける立場になり、時の流れの速さを感じました。 冬休み(?)は1週間と短かったですが、早くも3クオーター目が始まろうとしているため、引き続き頑張ります。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-02
月次報告書2月分
折り返しの5ヶ月目
あっという間に留学生活が残り半年になってしまいました。 ここまで本当にあっという間でした。 こちらに来て5ヶ月経ったこともあり、すっかり色々なことに慣れましたが、 その生活も残り半年となると、不思議な感覚になります。 私の友達の多くは、みんな6月に帰国したりほかの大学へトランスファーしたりしてしまうので、みんなとあと4ヵ月しか過ごせないと思うと今から寂しいです。 今期取っている授業の中には特にやりがいを感じるものがあり、楽しいです。 私の将来の夢はホテルで働くことで、この学校を選んだのも、ホスピタリティについて学べると聞いて選びました。 専攻の先生もホテルや航空業界にとても詳しい方なので、来てよかったなと感じています。 私は就活も並行してやっているので大変な部分もありますが、自分でこの時期に来ることを選んだので、しっかり頑張りたいです。 生活面では規則正しい生活を送れていると信じています。 キャンパスにジムがあるので先月からほぼ毎日通うように心がけています。 周りの友達が体調を崩したりなどが多かったので、こっちに来て運動やしっかり3食食べることの大切さを強く実感しました。 友達と朝早くにジムに行ったり、朝早めに起きてキャンパスに行って課題や就活をしたりもしました。 前クオーターでは授業が早くて11時からだったので夜遅くに寝て、10時に起きても間に合うスケジュールでしたが、今期は9時からの授業があったりなので、なるべく12時までに寝て早起きすることを心がけています。 また、今月は友達と外食をすることが多くなってしまい、出費が莫大でした。 自炊するときも作れる料理のレパートリーは増えてきていますが、街中のおいしそうな食べ物の看板を見ると我慢できませんでした。 私の住んでる地域には、韓国料理屋やベトナム料理、メキシカンなどのお店がたくさんあるのでつい行ってしまいます。 来月は自炊を心がけたいです。 天気はだんだん暖かくなってきている気もするし、日も長くなりました。 シアトルは雨が多いので、久しぶりに晴れた日は気分が上がります。 特に空が綺麗な時はとても綺麗なので、毎回写真を撮ってしまいます。 暖かい日は最高気温が20度近くまでいく日もあります。 シアトルの夏はカラッと暑く、湿度がない暑すぎない夏だそうなのでが待ち遠しいです。 早くもあと1ヶ月で今クオーターが終わるので、今クオーターもしっかりやり遂げたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-01
月次報告書1月分
2024! 
新年はシアトルで有名なスペースニードルというタワーで花火が上がると聞いたので近くの公園に行きカウントダウンをしました!人が大勢いてアメリカらしい新年を迎えることができて嬉しいです。韓国人の友達が新年の韓国雑煮を作ってくれました。 冬休み最後のイベントとして友達とフロリダ旅行に行きました!格安の飛行機会社で行ったため、途中のコロラド州で10時間ほど時間があったのでショッピングやご飯を食べたりして観光しました。ようやくフロリダのオーランドに着いたところで、私たちの荷物が届いてないというハプニングもありましたが何とか手続きを済ませ数時間後にホテルに運んでもらえることになりました。結局、預け荷物料金約一万円を返金してくれたのでその後は大きいショッピングモールや、フロリダのディズニーワールド2つのエリアを満喫しました!最終日はみんな疲労困憊で帰りの便のラスベガスでの8時間滞在はとてもしんどかったです笑 みんな疲れが出たようで私も少し体調を崩したりはしましたが、帰ってきて二日後には二学期目がスタートしました。 冬はとても寒くなるのかと思っていましたが、建物の中は全く寒くないので部屋の中は相変わらず半袖か薄手の長袖で過ごしています。一日だけちらっと雪が降りましたが、そんなに東京と変わらないくらいの気温だなと感じました。あと留学も残り半年になったので就活と両立しながら色々な経験をしていきたいなと思います。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書1月分
切り替えの4ヶ月目
2024年になりました。 初めての海外での年越しとなり、年越しは友達とダウンタウンに行って花火を見に行きました。 シアトルの有名なスペースニードルというタワーからカウントダウンとともに花火がたくさん打ちあがっていてとても大胆で、新鮮でした。 年明け後は、フロリダ州のオーランドに旅行しました。 ディズニーワールドにも2日間行き、パークが5つほどに分かれていてそのうちのハリウッドスタジオとマジックキングダムに行きました。 ハリウッドスタジオにはスターウォーズエリアやトイストーリーエリアなどがありましたがアトラクションはそんなにスリリングなものはありませんでした。 マジックキングダムは東京ディズニーランドにそっくりで、ビックサンダーマウンテンもスペースマウンテンもありました。 2日間共、とても楽しかったです。 オーランドは1月でも暖かく20度はあり、日本の蒸し暑い夏の気候に似ていました。 オーランドへは、往復ともに乗り継ぎで行きましたがトランジットの時間が長くとても疲れました。 また格安航空で行ったため行きでは、荷物が自分たちの到着に間に合わないという問題も起きました。 その日のうちに無事に届きましたが、もしアメリカ国内を旅行することになったら、お金がかかっても大手航空会社を利用することをお勧めします(笑) また乗り継ぎは体力が削られたり、実際一緒に行った友達も疲れで体調を崩していたので、できるだけ避けた方がいいと思います。 オーランドから帰ってきて次の日から2クオーター目が始まりました。 授業は前クオーターから多めに取って少し大変になってくる予感もしていますが、その分やりがいを感じられそうな授業も多いので頑張れそうです。 実際、ネゴシエーションのクラスは過去にこの授業を取っていた多くの生徒が、難しすぎて泣きながら取り組んでいたという話を聞いていて身構えていましたが、とりあえず今月受けてみて、確かに難しい部分も多いですが英語をたくさん話すことができて、とても楽しくやりがいを感じています。 過去に取っていた生徒も、最後には達成感でみんなニコニコしていたとも聞いていたので、私もファイナルの時にはそうなっていたいです。 この調子で今クオーターも頑張っていきたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2023-12
留学成果報告書12月分
私を大きく変えたアメリカ留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年  1961年 ・学生数  14,142人 ・設置学部 Art, Design & Communication/ Buisiness, Hospitality & Tourism/ Education & Human Services/ Health, Welness & Fitness/ Humanities & Social Sciences/ STEM/ ELCAP/ Exploratory ・その他 Running StartやFinish High Schoolなど高校卒業資格を取れるコース、制度もある。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Hospitality & Tourism Management - The Hospitality and Tourism (HOST) field is the world’s largest business — this field has the highest percentage of entrepreneurs of any segment of global business and is integral to the Pacific Northwest’s economy and communities. HOSTers learn transferrable management skills and apply this learning to exciting industries based on their interests in areas like lodging, airlines/airports, food & beverage, cruise lines, casinos, sustainable recreation and parks (e.g. ecotourism), event planning, and more. A one-year certificate prepares students to enter industry in career pathways and potentially continue on to complete an Associate of Applied Science (AAS) degree. ホスピタリティ&ツーリズム・マネジメント - ホスピタリティ・ツーリズム(HOST)分野は世界最大のビジネスであり、この分野はグローバルビジネスのどの分野よりも起業家の割合が高く、パシフィック・ノースウエストの経済と地域社会にとって不可欠です。HOSTの受講生は移行可能なマネージメント・スキルを学び、宿泊、航空/空港、飲食、クルーズ・ライン、カジノ、持続可能なレクリエーションや公園(エコツーリズムなど)、イベント・プランニングなど、各自の興味に基づいたエキサイティングな業界に応用することができます。1年間の修了証書を取得することで、キャリアパスで業界に参入し、そのまま応用科学準学士号(AAS)を取得できる可能性があります。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 全て可能。しかし所属学部でのcertificateをとる場合、一定数の授業、単位をとる必要がある。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースを履修していないため、分かりかねる ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  学校の雰囲気は、多様性に溢れていました。留学生がとても多い学校だったので、現地のアメリカ人はもちろん、世界中から来た学生が多かった印象です。日本人は思ったより多く、10人はいました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど)  課題は、KUISと比べものにならないくらい多かったです、常に期末期間と同等の課題やクイズが出ていたので、必死にこなしていました。試験はなかったのですが、レポート・プレゼンテーションが多かったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか  現地にいる日本人、ルームメイト、友人たくさんいました。また、Highline CollegeにはISP(Internatinal Student Program)があり、スタッフの方が相談によく乗ってくれました。教授の方も親身に話を聞いてくれます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容)  留学生対象にありました。学校の説明、ゲーム、学内ツアーなど盛りだくさんでした。4日間ほどありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など)  新学期の始まる一ヶ月ほど前から履修できたと思います。また渡航前は、現地のスタッフと面談があり、自分にあった授業をお勧めしてくださいました。履修登録は全てWEB上です。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由  英語力、コミュニケーション能力を上げることはもちろん、海外での経験を通して、自分に自信をつけるため。 (2) 留学先を選んだ理由  Hospitality & Tourism Managementの学部がある点。空港でのインターンシップがある点。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)  英語の勉強はよくしていました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)  パッキングはとても迷い、時間がかかりました。現地で買うと高くつくので、日本食をたくさん持っていくことをお勧めします。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど)  まずは、ルームメイト。そして彼らが紹介してくれたり、寮内で自分から話しかけに行ったり積極的に行動していました。全体的に友達の紹介が多かったです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと  ほとんどのクラスが小人数だったので、とにかく積極的に発言、質問をしていました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)  空港でのインターンシップ。地域のボランティア。留学生あてだったり、学部の教授が紹介してくださることが多かったです。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと  授業外でも活動する機会はたくさんあるので、自分の行動次第だなと強く感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと  certificateを3つ取得できたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか  英語力を落とさないよう、現地でできた友達と今でも電話をしています。自分から積極的にということを意識し、継続的に英語学習、そして他言語をさらに学んでいきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など)  とにかくやることが多いので、きちんと整理して取り組んでいました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など)  ビザはパスポートの次に重要なので、誰か確認できる人と一緒にできるといいと思います。(友人など)発行まで一ヶ月ほどはかかるので、早めに動くことをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど)  日本航空HP (4) 渡航したルート  成田空港からシアトル・タコマ国際空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)  現地の職員が迎えに来てくれ、タクシーを配車してくれました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください)  大学の寮。ですが、部屋の空きにも制限があるので、学校の入学が決まったら早めに申請していました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など)  費用の支払い方法は全てWEB上で行いました。とても綺麗で満足でした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど)  寮は二人部屋か四人部屋を選べるのですが、にぎやかですし、より多くの人と出会えるので、四人部屋をお勧めします。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど)  出発前、日本の空港で3万円ほど両替して行きました。現地で現金をATMで引き出すこともありましたが、ほとんどはカード払いでした。また、現地の銀行も開設しました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど)  ESiMを購入しました。(Mint Mobile) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど)  寮内、学内は全てWIFIを使っていました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど)  特にありません。 (5) 日本から持っていくべきもの  薬。私は普段使っているものを使いたかったので、シャンプー類、スキンケア類、化粧品は大分日本から持っていきました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか)  正直言うと、危険です。薬物をやっている人、ホームレスたくさんみてきました。しかし、自分からそのようなところに行かない、夜は必ず誰かと一緒に行動することを徹底し、直接的に危険な面にあった時はありませんでした。また、寮のセキュリティは徹底されていたので安心できました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか)  外食するとももちろんありましたが、それだけでは財布の底がついてしまうので、自炊をほとんどしていました。ルールメイトや友人と一緒に作り、食べることがほとんとです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか)  ほとんどが現地で出会った友人から入手していました。そのほかはインターネットです。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点  とにかく身の回りのものには気をつけていました。常に貴重品は持ち歩いていました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)  残り一年をKUISで過ごし、その後はグローバルに活躍できる企業に就職すべく、奮闘中です。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法)  現地から、オンラインで企業説明会やインターンシップに参加していました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか  留学で培ったコミュニケーション力、また視野を視野を広く多様的に物事を捉える力を活かしていきたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 限られた時間です。やりたいことを具体的に考え、思う存分楽しんでください。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 14,142 ・設置学部 Art, Design & Communication Business, Hospitality and Tourism Education & Human Services Health, Wellness & Fitness Humanities & Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Hospitality & Tourism Management (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など どの学部を専攻していても色々な学部の授業を履修することができます。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか どの学部を専攻していても色々な学部の授業を履修することができます。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 特に、留学生のための語学コースのようなものはありませんでした ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気はとても良く、広々としていながらもそれぞれの建物にアクセスしやすいような作りになっていて、湖が見えたり近くで飛行機が見えたりと景色もとても気に入っていました。留学生は全部で363人で、前に留学生用のオフィスの方に聞いた話では日本からは留学生の中で3番目に多くの学生が来ているようです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎週小テストのようなクイズが出されるクラスがほとんどで、そのほかには中間や期末の時期に少し大きめな課題でペーパーを書くものがあったり、プレゼンやスピーチをするものもありました。KUISの時に比べて、英語で全て行う分やはり一つの課題にかける時間は多かったように感じますが、期末の時以外は特に大きくストレスを感じることもなくこなせていたように感じます。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にはできるだけ現地の子やルームメイトに積極的に助けてもらったり教えてもらったりしていました。また同時期に一緒のカレッジへ行ったKUISの友達も何人かいたので、日本語で相談したいことなどはその子たちにもたくさん助けてもらっていました。学校の相談窓口としては、ISPというInternational Students用の部門があってISPの職員の人たちがとても親身になって相談に乗ってくれました。授業をとっている教授達もとてもフレンドリーで目をかけてくれていたので、その教授達とも個別でアポイントをとって相談することもできたので、特にDegreeやCertificate、クラスについての相談などに関してとても良かったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは到着して寮入居可能日の次の日からすぐに1週間続けて行われました。退屈に話を聞くだけではなく、明るい雰囲気で盛り上げてくれながら、軽食を食べながら、アクティビティを挟みながらのオリエンテーションはとても楽しかったことを覚えています。その1週間を使って学校のサイトへのアクセスやクラブ・施設の紹介、ルールの再確認、保険についてなどほとんど全ての情報を学びます。とても広いキャンパスの実際に歩きながらのキャンパスツアーもとても役に立ちました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修は最初の学期は渡航前に済ませていました。オンラインでISPのスタッフと面談をしてどのような分野に興味があるか、Degreeを取るためにどの授業を必修で取らないといけないのか、人気な授業はどれかなどさまざまなアドバイスをもらいながら一緒に決めてくれました。その後の学期からは学期前休みの期間に自分でctc linkという学校のサイトからログインをして簡単に履修登録できました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 将来日本だけでなく海外の文化や人達と関わるような仕事や生活がしたいという思いから、普段の生活の中で英語に触れる機会を増やすことで自分の英語力をもっと向上させたいと考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 自分が学ぶのに興味があったホスピタリティの学部があったことと、空港にインターンシップができるプログラムがあることを見つけたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英単語や日常会話で使うフレーズの量を増やしておくことや、KUIS8などで積極的に英語を使って話すことで現地に行く前に自信を持っておくことは自分がしておいて良かったなと思いました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面では、日本で家で普通に過ごしている日々の生活を細かく振り返って、何が必要かまたそれらが絶対に留学先では手に入らないものか、日本で使っている全く同じものが使いたいかなど考えて生活品は準備しました。また普段使うものではなくても、あらゆる場面でのもしもの時の場合を考えてやけどの薬などを皮膚科で処方してもらったりもしました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 一番最初に仲良くなったのはルームメイトでした。一緒のスペースで生活をするので一人で自分の部屋にいるより共有のリビングで過ごすようにしてルームメイト達と話す機会を多く持って仲良くなりました。そこからよく私たちの部屋に遊びに来るルームメイトの友達と仲良くなって一緒に遊びに出かけるようになっていきました。また授業でも積極的に機会があれば、どんな話題でも話しかけたり授業内でコミュニケーションをとる中で仲良くなったりもしました。さらにはボランティアや学校のイベントに参加する中でよくそのような場所に参加している人たちとは面識が増えていって仲良くなったり、寮の中で出会う友達、友達の友達、パーティーなどさまざまな場面に自ら出向くことでいくらでも新しい友達との出会いはあるように感じました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は自分が学びたいと思う内容を学んでいる感じがして、全体的な感想としてはどの授業もとても楽しかったです。また日本の大学では学ばないようなトピックを扱ったり、先生によっても異なりますが授業スタイルもよりアクティブな感じがしました。中でも一番大きく違うなと思ったことは、授業の中で生徒が発言する機会の多さです。何か少しでも気になったことがあれば積極的に先生に質問したり、質問に限らずそのトピックに関する自分の経験や知っていることなどもみんなどんどん発言します。またそこから新たな質問が生まれてきたり、みんなで話し合ったりと必ずしも先生のプラン通りに授業が進んでいくような感じではなかったです。先生達も質問を投げかけることが多く、静かに座って聞いている方が少数派というくらいに発言しやすい空気があってとても良かったです。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学期間全体的に、ボランティアには意欲を持って取り組んでいました。特に春や夏のクオーターの時には積極的に色々なボランティアに参加していました。私もいくつか授業をとっていた先生の一人が、ホスピタリティを専攻している学生全体にボランティアの募集があるとその情報を流してくれるので、見つけ方や申し込みはそこから行っていました。たまにそのボランティアに行くことでその先生の授業でExtra Creditをもらえるということもあったので特にホスピタリティの多くの生徒がボランティアを積極的にしていました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では夏学期から秋学期まで続けた空港でのボランティアが自分にとってとても良い経験になりました。簡単な内容としては、セキュリティ前エリアのインフォメーションデスクで空港を利用する人たちの質問に答えるものです。中には「一番近いトイレはどこですか」というような簡単な質問もあれば、「セキュリティを通った後のエリアのトイレにスマホを忘れてしまって中に入れないから困っている」というような正式に働いているスタッフの力を借りないと解決できないシチュエーションもありました。特に国際線到着のすぐそばのインフォメーションデスクでは、英語を話さない人もいるので英語でコミュニケーションが取れない時もあってアプリで翻訳を使ったりと試行錯誤しながら精一杯助けになれるように頑張っていました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 最も大きなことはたくさんの新たな人との出会いができたことだと思います。留学中に関わった全ての人から色々なことを学んだし、このタイミングで今回の留学に行っていなかったらそれらの全ての人達と出会ってなかったと思うと、留学先で出会った人達はとても大切でその繋がりは最も大きなことだと思います。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUIS8のスピーキングのアポイントメントや授業の中で英語を日常の中で使う機会をなるべく減らさないように保ちたいのと、日本にいても国際交流ができるような機会やボランティアに参加するなど自ら機会を見つけて行動したいです。また日本にいても英語力をキープするだけでなくより向上できるようにもっともっと勉強する時間を設けて、ボキャブラリーも増やして自分が話せる幅も広げられるようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 学校から提出を求められるスプレッドシートは5つほどの項目があって英語で記入しますが、この留学に向けた大きな目標やどのように学んでいきたいか、この留学を通してどのように成長したいかをしっかり考えるきっかけにもなるので時間をかけて丁寧に書いて提出すると良いと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの申請は大使館のウェブサイトから行いました。ファイルや写真のアップロードなどを含めてオンラインフォームをすべて記入して提出するまで少し時間がかかりました。フォームを入力するだけでもかなりの項目があるので少しづつ毎日進めて3日〜4日以上はかかったと思います。またその後での面接の予約もオンラインで済ませ、大使館に実際に行って面接をしました。特に問題はありませんでしたが、いくつか必要な書類や決まりがあったので行く前に持ち物や身だしなみを確認してからいきました。全部でどのくらいの時間がかかったか正確にはわかりませんが、全部でいろんな学校の課題とか物事と並行して行って1ヶ月かかるかかからないかくらいだと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JALのホームページから直通の便を探して予約しました。 (4) 渡航したルート 成田国際空港(NRT)からシアトルタコマ国際空港(SEA)まで直通で特に乗り換えはなかったです。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 着いた日は空港に大学の職員が待っていてくれました。そのあとは大きいワゴンのUberを呼んで一緒にきた何人かに分かれて寮まで向かいました。その時は自分たちで払うのですが、後で学校に請求して立て替えてもらえます。寮の近くのバス停から空港近くのバス停までは一本のバスでも行けるので、それ以降普段空港に行くまではそれに乗って向かっていました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込むことができました。申し込みは、大学から指示された手順で履修登録と同じ頃の時期に申し込みをしました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払いは、Resident PortalというWebサイトから行っていました。そこにログインして、自分が払わなければいけない金額や情報が載っているのでそこからクレジット情報を入力して支払っていました。寮のロビー階にあるHousingのオフィスに行って直接支払うこともできるみたいです。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 滞在先では私は4人で2つのバスルームとみんな共有のキッチンとリビングの部屋で過ごしていました。一人一人の部屋はあってもやはり毎日会って一緒に生活をするルームメイトとはすぐに仲良くなって日頃からよく話していました。無理にすごく仲良くなる必要はなくても、関わりやすいような雰囲気でお互いがいれることはとてもルームメイトとの関係で大切だと思います。ハイラインカレッジの寮はとても綺麗で、セキュリティ面もとてもしっかりしているので安心して楽しく過ごせていました。生活する上で最低限必要なものは意外と現地でも調達できたり出ていくルームメイトなどから譲り受けたりすることもあるので何もかも日本から持ってくる必要はないかなと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 支払いはほとんどカードで、現金はあまり使いませんでした。日本の口座に親から月ごとにお金を振り込んでもらってその口座のデビットカードで支払いをすることがメインでした。友達に送金したりする時用にアメリカで口座も開設しましたが、あまりそこにはお金は入れていなかったので友達間でのやり取り以外にはそんなに多くは使いませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯電話は、日本の番号は番号保管の状態にして現地ではMint Mobileというe-simを使っていました。アプリでどのくらい使えるギガが残っているかなどすぐに確認できるし、それほど高くもなく簡単に繋げることができるのでストレスなくとても便利でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や寮の中はそれぞれWi-fiがあったのでそれぞれ繋いでいました。寮のWi-Fiはゲスト用だと繋がりことはありましたが、それぞれの部屋ごとのもあってそれに繋がっていれば繋がりにくさなどもなく使えていました。特にそれで困るとは少なかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 私自身が現地で病院にかかることは9ヶ月間一回もありませんでした。しかし、一緒のタイミングで日本から来た私の友達でかなり大変な状態で病院に行かなければならないことが1度ありました。その時には保険やどこの病院なら新規で見てもらえるか、詳しい症状を伝えるのに通訳の方が付いてくれるかなど色々な考えることが多かったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 普段の料理で使いそうな日本の調味料などは持っていくと良いと思います。アジア系のスーパーもありますが日本で買うよりはもちろん高いし、ないものもあるのである程度持ってくると良いと思います。また化粧水や肌に直接使う衛生用品などは使い慣れているものを持って来た方が良いと思います。逆にシャンプーや洗剤などこっちで売っているものを使ってもある程度変わらなかったり、特にこだわりがなければこっちで調達しても良いと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 渡米前の安全対策セミナーである程度気をつけなければいけないことを学んでそれを意識して行動をするようにしていました。また、現地の子からここの場所はあまり治安が良くないところだよとかその場所について教えてもらうことも多かったしとても参考になりました。特にそのようなところに自分から近づいて行ったり、一人ではなく誰か人となるべく行動したりすることで自分で対策することができると思います。ですが気をつけていても、絶対に日々の生活の中で使わないといけない公共交通機関などで少し変な人がいたりする場合もあるのでその時々で最善の行動ができるようにする必要があると思います。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 食事は特にミールプランなどはなかったので、自炊をする必要がありました。週に1回食材の買い物に行って自分で作ったり、夜ご飯は私は友達と食べることも多かったので一緒に作ったり食べに出かけたりしていました。外食をするのはやはり高いのでそんなに頻繁には行けませんが色々な料理も試してみたかったので、週末などはよく食べに友達と出掛けていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 同じ留学先の学校に自分より少し前に行っていた先輩とメールでやり取りをする中で、たくさんの情報を教えてもらっていました。また現地についてから、様々な場面でルームメイトやクラスメート、学校の先生や空港でのボランティアで出会った人たちなど現地に長く住んでいてよく知っている人たちから得る情報はとても大切でした。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特に自分は大きなカルチャーショックを感じることはありませんでしたが、日本にいるよりも宗教の存在を大きく感じたり、物事の捉え方や考え方が違うこともあります。また、日本にいるときのように荷物をどこかに少しの間置いてその場から離れたりはしないなど注意しておく必要があると思います。その場所に早く慣れるためにも自ら適応していくようにしていました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 次の1年間は大学を休学して、2月からOPTプログラムでハワイのホノルル国際空港にて働きます。OPTはOptional Practical Trainingと言って、3学期間以上アメリカの学校で留学生として学んだ学生が現地で最長1年間働く権利を得ることができる制度です。その仕事は自分が学んでいる専攻に関係するものである必要がありますが、私の場合ホスピタリティを学んでいたので空港でのポジションにつくことができました。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 上で書いたように、現地に着いてから割とすぐにその制度を知った時から留学期間終了後はOPTをやることを決めていたので、私は特に日本の企業への就職活動などは積極的にこの留学期間でしていなかったです。ですが、一度だけ興味のある企業のオンラインセミナーにzoomで参加しました。また現地に一緒にいた日本の友達の中には時差がある関係で夜中の2時にオンラインの説明会に入ったり、学校の課題と並行しながらESを書き進めていたりしている子もいました。身近でみていてとても忙しそうにしていましたが、しっかり両立してこなしていて、とても尊敬していました。日本に帰ってから焦らないように少しでも留学中にできることを進めておくことが大切だと思います。ちなみに、OPTの仕事は気になる企業のWebサイトから自分でそのポジションを見つけてメールで履歴書やカバーレターなどを送ってコンタクトを取って面接をして採用していただきました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか とりあえずはその1年間の働く機会で、自分が留学期間中に学んだホスピタリティの知識や英語でのコミュニケーション力、いろんなモノの見方や考え方があることなどを活かして実際の接客の場でより経験を積んでいく中で成長したいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学中とても大切だなと感じたことのひとつは、常に日頃から何事も恐れずに行動する姿勢だと思います。最初のうちは自分の英語に自信を持てなく話すことにも少し恥ずかしがってしまっていましたが、だからと言って小さい声で控えめに話していても余計に伝わらないし、聴く側も疲れてしまうので、間違っていてもとにかく怖がらずに明るく話しかけにいく勇気が大切だと思いました。もしそれで間違っていたら教えてくれるし、そこから学ぶこともできてとても良いと思います。英語だけの話ではなくて、現地に行くとさまざまな魅力的な機会があります。今回私がやることを決めたOPTもそうですが、日本にいるときに考えていたよりもはるかにボランティアの機会や自分ができること、とても良い経験を得ることができる機会がたくさん見えてきます。キャリア関係だけでなく友達との遊びでもそうですが、常にできることはとりあえずトライしてみようという気持ちでいるとたくさんの経験ができると思います。私は終わらせなければいけない課題があったとしても、自分の中で計画的に進められていたり、期限までに終わるかなと思ったら現地の友達からの遊びの誘いをなるべく優先して外に出ていろんな経験をするようにしていました。なので、何事にもオープンな姿勢で今のうちから取り組むことが大切だと思います。留学はすごく大切な経験になると思うので迷っていたら絶対にいくことをお勧めしたいです!色々な国の友達もたくさんできます!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
 この12月は今までで一番時間が過ぎるのが早かった一ヶ月だったかも知れません。アメリカで学ぶことのできる最後の月で、期末課題に必死に取り組み、最終日には泣きそうな気持ちで教授に挨拶をしに行ったのを覚えています。睡眠時間はとても少なくなりましたが、その分友達との時間を多く過ごしていました。九ヶ月間で増えた大量の荷物のパッキングと並行に、友達がfarewell partyを開いてくれたり、最後の空港でのインターンシップを全うしたり、スキーに行ったり、車で出かけたり、バンクーバーへプチ旅行に行ったり、お土産を買いに行ったりととにかく盛りだくさんでした。  アメリカ留学最後の日。わざわざ友達が会いにきてくれて日本から持って帰る段ボールにたくさんメッセージを書いてもらいました。ルームメイトにも寮の友達にも別れを告げに行き、毎回泣きそうになっていました。このような友達が持てて私は周りに恵まれてたと思うと同時に嬉しいはずなのに、日本に帰るのが本当に悲しかったです。  そして帰国当日。友達が空港まで見送りに来てくれて、号泣している私を「これでバイバイじゃないでしょ」と笑顔で送り出してくれました。飛行機の中でも永遠と泣いて、ひたすら思い出を振り返っていました。  この九ヶ月は絶対に忘れもしない月日でした。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書12月分
1学期終了!
 あっという間に3ヶ月が経ち、1学期が終わりました!12月1日にはクリスマスツリー点灯イベントのボランティアに参加しました。イベントに訪れる人に案内や声がけをしたり、ホットチョコレートを提供しました!地域のいろいろな人と交流ができてとても楽しいボランティアでした。また、イベント後に市長さんに招待してもらったアフターパーティーではスープや飲み物、お菓子を食べて色々な話をしました。  留学生向けに動物園のライトアップイベントで無料に連れて行ってくれるとのことだったので、友達と参加しました。少人数でしたが先生たちもとても優しくみんなでご飯を食べたり、写真を撮ったりと良い思い出になりました。  12月の15日までテスト期間だったためその間はずっと学校に篭りレポートやエッセイ、テストの勉強などをひたすらしていました。 テスト期間が終わるとすぐにカナダ人の友達のお家に1週間遊びに行きました。バンクーバーアイランドと言うところで、とても景色も綺麗で家族も優しく迎い入れてくれました。スキーやスケート、アイスホッケーの試合を見たりと毎日様々なイベントに連れて行ってくれて充実した旅行になりました。クリスマスは寮にいる人たちでクリスマスパーティーを開きました。私の誕生日もあったため、サプライズをしてくれてとても嬉しかったです。こっちにきて初めての長期休みは想像していたよりとても楽しいものになりました^_^
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書12月分
怒涛の3ヶ月目
今月でついに1クオーター目が終わりました。 9月から今月まで、月日の流れはあっという間でした。 今月の中旬ごろまで授業があり、ファイナルでもあったため重めの課題が多かったですが、なんとかすべてを終わらせることができました。 冬休みに入るとすぐに、カナダのバンクーバーアイランドと言ってバンクーバーからフェリーで1時間半ほど離れた島に住んでいるカナダ人の友達の実家へ約1週間お邪魔しました。 バンクーバーまでシアトルのダウンタウン近くの駅から4時間ほど電車で行き、そこからフェリー乗り場まで行き、フェリーで1時間半かけて島まで行きました。 治安も良くて、食事もおいしくて、人々も優しくてとても素敵なところでした。 プーティンと言われる、フライドポテトにネギとチーズとソースがかかったカナダの伝統料理も食べました。友達の家族は好まないと言っていましたが、私はおいしかったです(笑) カナダにいる間は、スキーやスケートに行ったり、友達の弟のアイスホッケーの試合を見に行ったり色々なことをして過ごしました。 寒さはシアトルとはそんなに変わらなかったので、特に苦労することもなかったです。 私のルームメイトは、ハワイとニューヨークに住んでいる子たちなので冬休み中はみんな帰省していました。なのでしばらくは部屋を1人で優雅に使っていました(笑) クリスマスには友達とパーティーをしました。みんなでクッキーを焼いたりカードゲームをしてとても楽しかったです。 今月末には私より半年早くハイラインカレッジに来て、私をたくさん助けてくれた神田生の友達が帰国してしまい、とても寂しかったです。 ですが、他の友達もとても優しくたくさん助けてくれるのでみんなと一緒にこれからも頑張っていきたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2023-11
 日本帰国まで、今月含め、あと2ヶ月です。日本の家族、友人に会いたいという気持ちとアメリカでできた友達と離れたくない、まだまだここに残りたいという気持ちが常に錯乱していました。11月は、夜に仲良い本当に家族のような存在の友達と一緒にご飯を食べる日が多かったので、今までの生活を振り返り、泣いてしまう夜も多くありました。そのようなかけがえのない時間を過ごせ、かけがえのない存在が日本と離れた場所ででき、本当に嬉しく思います。  週末は寮以外の友達からも誕生日パーティーなどに誘ってもらうことも増え、充実していました。そして何よりも今月はthanks giving dayがありました。アメリカで一番と言われるほどの大きな祝日で、家族や友達に感謝を伝える日ということもあり、またここで新しい文化を経験できました。そしてこの日から大セールのblack fridayもあり友達と爆買いをしてしまいました。(笑)  その一方で、少しづつ就活も始め、オンラインでの説明会やインターンシップに参加していました。日本とシアトルでは16時間の時差があり、ほとんどが夜からそして夜中から始まるものが多かったので睡魔に耐えながら、時には友達に協力してもらい乗り越えていました。最後の2ヶ月で一番時差を痛感していました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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